死者の骨を葬ること。仏式ではふつう火葬したお骨をいったん自宅に安置し、四十九日の忌明けの法要のさいに納骨・埋骨する場合が多いようです。しかし火葬が終わってからすぐに墓地にいき、埋骨することもあります。新しく墓地をかって墓を作る場合や、郷里の墓地に埋骨するために、埋骨ができない場合には、納骨堂に仮納めしておきます。また「永代納骨」といって、墓を作らずに納骨堂に納めてしまうこともあります。埋骨するさいには、納骨式を行います。
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【4月号(vol.115号)】
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