死者が亡くなった日から数えて七日目。またはその日の供養。最近では告別式の当日に初七日の法要をすませてしまうことが多くなっています。白木の位牌葬儀のさいに用いる木地のままの位牌。戒名 (法名)、俗名、没年月日などを記入して、遺影とともに祭壇に安置します。葬列には、喪主が胸元に揚げて持参します。葬儀のあとは忌明けまで、中陰壇におまつりし、忌明け後はお寺などに納め、代わりに黒塗りの位牌を仏壇の中に安置します。
イオンライフが「いま考えて、これからを安心に「終活」の5ステップ」をご案内しています。
【4月号(vol.115号)】
「ステップ1:どうする!?葬儀・お墓のこと」
【5月号(vol.116号)】
「ステップ2:自分の気持ちの整理と準備」
【6月号(vol.117号)】
「ステップ3:残される家族のための準備」
【7月号(vol.118号)】
「ステップ4:知っておきたいお葬式後のこと」
【8月号(vol.119号)】
「ステップ5:変わりゆく供養の形」